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2014. 06. 08  



ボンから車で15分ほど、ボンに通っている人がちの住宅地である、
Merhamから歩いていける距離に








Rodderburug  という場所があります。



ドイツ人は日曜日、ブランチのあとや、朝早く起きてお散歩するのが好きですが、

(といっても何キロ、何十キロの散歩だけど)

ここはそんな人たちにうってつけの場所。

小鳥のさえずりを聞きながら








で、ここはついでに、30万万年ほど前に火山の噴火があったところで、
カルデラがあるんです!





と連れて行ってくれた、ドイツ政府の高官、オリバーさんが自慢げにいったけれど、

ええ、カルデラってどこ?







って感じの広大な緑が広がる場所


あとで、証拠みせるから、取りあえずついてきてね、
という彼に従い、







なだらかな坂道をどんどんのぼっていって、高台につきました。







ラインが一望できて、有名なドラゴン城も見える。







でもね、ここって1万4000年くらい前までは、ラインの川底だったんだよ。
この石なんかは、ラインの川の中の石



緑の斜めに縦断し、草むらを横切っていくと、
大きな断層みたいなところにつきました。









あ、ほんとだ、火山灰でできてる。

あれは、溶岩が固まった後。


ね、証拠みせたでしょ。
オリバーはうれしそうに笑いました。




多くのインテリ層のドイツ人にたがわず、彼の歴史から植物の知識が豊富で、
一日で、いろんな事を学んだような。。。



はい、ここが国境なので、
言葉を英語からフランス語にかえます。

???







この線からこちらは、第2次世界大戦中イギリスが占領していて、
向こう側は、フランス軍が占領していたそうです。







何げにローマ時代の要塞の跡が残っていたりして。
ちなみにこの横は、大統領時代にビル クリントンもやってきたレストラン。




たっぷり歴史と緑を楽しんだ一日でした。
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2014. 01. 18  
私達の住んでいるのは、ボンのダウンタウンから10分ほどの住宅地で、
ズットスタッドとパッペルスドルフの間、という場所です。

この辺の住人達は、家族で何世代も住んでいる人が多くそんななかで、地元の人気パブや、レストランも
その年代とともに、何十年もやっているところが多いのですが、

このカフェもそんなひとつ。






ちょっとしたサンドイッチや、キッシュがおいしいお店




店内がモダンでも天井を見るとこんな感じ

17世紀のフレスコ画だそうです。




第2次世界大戦で、ボンの街はずいぶん破壊されましたが、うちの近所などは、ずいぶん昔からの町並みが
のこっています。






これは、私のドイツ語の先生のお家ですが、

この建築様式は、Grinderzeit(グレンダッツザイト)と呼ばれる建築様式で、ファサードの美しさで知られています。
ヨーロッパが工業の時代に突入していった19世紀中頃までの産物で、

第1次世界大戦で、ドイツが豊かになったとき一気に花開いたものです。





この近辺はすべて歴史的建築物に指定されており、国の許可がないとファサード、外装はおろか、内装さえも
かえることができません。

面倒くさいといえば、面倒くさいですが、
近所を歩いているだけでも、幸せな気分になれることを考えれば、全然対した事ないようなきがします。

季節がよくなると、あちこちの庭に花が咲き、歩いている人をより幸せにしてくれます。
2014. 01. 13  
2014年も無事にあけ。。。

欧州では、クリスマスは最大のイベント、そしてそれに付随するニューイヤーがすぎると
(ほんとにおまけとしてくっついてくる、って感じですね_)
みんなはすべての目標を失って、気の抜けたような状態がしばし、続きます。

ニューイヤーの話題もあきちゃったので、
ボンのまた違う魅力のお話を。。

ボンは、ご存知の通り、ライン川沿いの
ノルトライン=ヴェストファーレン州にあります。

ラインをクルージグしてゆくと、スイスやオランダにもいけるし、ボナーと呼ばれるボンっ子達にとって
ラインは、ボンのシンポルでもある訳です。








ラインに中にちいさな島があるのですが、そこに白鳥がいます。



ラインではみたことがなかったので、こっそりとってみました。




お天気のいい日にもう一度でかけたら、ベイビーと一緒にいた白鳥




これは、うちの近所のパッペルスドルフ城のお堀




お天気によって不思議な光に満たされます。


今日はボンの水の風景で、遅ればせながら新年のご挨拶です。

2014年もすばらしい年になりますように
2013. 12. 19  
大好きなお友達が、クリスマスマーケットフリークとなっている私をつれていってくれたのは、

ここ








SIegburg(ジークブルグ)いつもは、フランクフルト空港へ行くときの、出発点というか、
通り過ぎるだけの街だったのですが。。







いつも車を止める方と反対側をゆくと、こんなかわいい建物があったりして。
無機質だった印象が覆されました。






車でボンから20分くらいのこの街。

ここのクリスマスマーケットは、中世のクリスマスマ−ケットで有名なんです。

電気を全く使わないマーケットだそうで。。

で、そのためにある、この槙たちです。








ただ単に、電気をつかってない、中世風のマーケット、とおもっていたのですが、
もっと奥が深く、
展示してある物も全部中世をコンセプトにしています。

ケーキだの、クッキーだの現代的なものはなく、
これは、スウィーツ屋さんですが、





ドライフルーツや、ナッツを串に刺して、フライし、お砂糖や、ココアをまぶしてくれるお店です。
うーん、徹底してる!


キオスクも天然素材だけで作られています。






お店の人たちもみんな中世の衣装です。








木製のオーナメント屋さん。
ぬくもりが感じられるお店です。





みんなこんな感じのお店です。ほんとに中世みたい。








マーケットの中心からみあげると、こんな素敵な塔もあって、






広くはない敷地内、とってもとってもかわいいのです。











石の彫刻屋さん。おうちのエンブレムとかもほってくれます。もちろん、ここで彫っています。






キャンドルも昔ながらの蜜蝋製法で。


















小鳥さんのおうちとご飯を売っているお店。













パン屋さん!隣の釜には槙がくべられていて、パンのいいにおいがただよっています。




かたくて、しっかりとしたドイツパン。おいしかったーーー






中世のバスショップ。

ヘチマと手作りの石けん屋さん。




広場の中央


なんだかいいにおいがただよってくるな、と思ったら







おお、なんと子豚さんの丸焼き。






グリューワインはいかが_?


もちろん、いただきますとも。




ここは、グリューワインだけでなく、メートという、蜂蜜から造ったお酒もあるので有名だそうです。








これまた素敵なワインカップで。







焼きぐり屋さんも中世方式






私たちのお昼ご飯は、これ。
器はキャベツ。フォークは、やっぱり木でできてる。

エコロジーだなーって感心して、でも、キャベツはたべれなかった、ごちそうさま!

って返したら、50セント戻してくれました。

豚さんのえさになるんですって。


もう、本当に徹底してる!







でも、まだこれだけじゃおわらない、中世マーケットの奥行き!


これは、メリーゴーランドですが (写真がくらくて、ごめんなさい)





電気なし、です。

で、どうやってまわすのか、っていうと、

真ん中にとってのような物がついていて、子供たちがかわりばんこでまわすんですよ。









火打石セット??おみせ。
ナイフとか、サバイバル用品、ハンティングのもの、キャンプのもの


ピリミティブなんだけど、とってもおしゃれ。















布をおって、その横で販売してたり、




ブリキの手作りおみせ。かわいい。


中世です、電気を使いません、なんて誰も宣伝しない。

全然おおげさでない、エコロジー。

環境に貢献して、無駄はありません、なんて大声で叫ばない。

それでも、きちんと、やることを淡々とやって、ついでにみんな楽しんでいる。

いいなぁ、こういうのって。





その大好きな友人が作ってくれたクリスマスクッキーをいただきながら、
今日の楽しい事をかみしめた一日でした。

2013. 12. 11  
相変わらず、カナダからの家族と、ボンを観光して巡っています。


お天気のいい今日は、ここへやってきました。








ブルーの旗がひらめく国連。

ニューヨークでは、


違法駐車と、国連

が、一番嫌われている、というジョークがあるのですが、ヨーロッパで2番目の規模を誇る
ボンの国連は、ボンの人たちは誇りに思ってくれているようで、

国連関係者としては、大変ありがたいことです。






国連のなかからみえる、このきれいな建物は、旧国会ということで、
ボンが昔 首都だった事を思い出させる建物です。





国連ビルのなかからのラインの眺め。
お天気もよく、まぁ、きれいなこと。







ライン川って結構広いんですねぇ。







ここは、ボンのハイドパーク的な、ラインアウエ公園を上からみたところ。

ボンの人たちの憩いの場所






もう一度ボンが首都だった頃の国会。

正面、ライン川そい。

こうやってひっそりとたっているけれど、東西の歴史を感じさせる建物。

そういえば、ボンをはじめとして、ヨーロッパってやたらケネディという名前の通り橋が多いんですねーー。

ケネディは、冷戦の頃の西の守護神のイメージであったことがしのばれるとともに、
東西分かれている事が、本当に危機感を持たれていたという事がわかります。

歴史だなぁ。。。





ボナー(ボンの人たち)は、ほんとに元気。

こんなに温度が低くても(約4度。ま、それでも暖かい方だけど)
日差しがあると、ばんばん川で遊ぶ。
ボートが出ています。





アウエ公園をゆくと。











なーんとなく、うち捨てられてるようなモニュメント。
お掃除してない。ドイツ人らしくない。





苔むした碑からわかるのが、これがビスマルクの碑であること。








エンブレムも厳つい感じ。






またラインを右に見ながら引き返してきました。







ガラスばりの高い建物は、DHL のビル






そのお隣が国連。

この周りには、池があって白鳥がおよいでいたり、のんびりかもがひなたぼっこしていたり。

夏になると、ボナーたちが、ポータブルのバーベキューをもってきて、それぞれにお料理を楽しんだり、
もちろんカフェもたくさんでるし、シアターも出ます。


それでも、人のたくさんいない公園を歩くのもいいものです。
久しぶりに出た太陽と、ラインの青さが生きる喜びを感じさせてくれます。

ひっそりと昔を物語ながら、それでいて存在感のある建物を巡ってみるのも素敵かもしれません。

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